高知キャンプ最終日、午後12時半、全スタッフがピッチャーズマウンドを中心に円を描き、早川の選手代表の挨拶、そして一本締めでファームの高知での春季キャンプを打ち上げた。 今年のファームキャンプは少人数制だった為、実践的な事がやや不足気味ではあったが、その分個人の練習量は例年の比ではないであろう。ただ、選手たちは良くやった、頑張ったと評価はするが、本当にこのキャンプの真価はシーズンの終了後に出るだろう。各選手の現段階での目標は、レベルに個人差があるので個々に違うと思う。体力作りの段階の選手、まずはファームのレギュラーを目指す選手、一軍への予備軍的立場の選手、と、ここファームは様々な立場の選手たちがいる。しかし、時期はともかく全選手が目指すのは、一軍でプレーする事だ。ファームに達成という言葉はない。どんなにいいキャンプを送ろうとも、どれだけファームで数字を残そうとも、それはすべて”一軍への道”への過程である。とにかく現状に満足することなく、上を目指して欲しい。高知でのキャンプは終了したが、ファームの選手たちには一軍に上がるまでがキャンプのつもりで練習に臨んでもらいたい。場所が変わるだけだ・・・。鳴尾浜から車で5分のところに別世界がある。近くて遠い甲子園。急がず、焦らず、少しずつ近付こう!一瞬たりとも、夢を忘れるな!
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